コザ銀天大学

昨日（11/5）の銀天街国際交流サロン・ベトナムナイトに
お越し頂きありがとうございました。

スタート時にはどうなることかと主催側としては
ひやひやしましたが、最終的には多くの方と交流できて
とても感謝しております。



琉球大学と沖縄高専に留学中のベトナム人青年達による
料理とトーク。どちらも素晴らしいものでした。

生春巻き、揚げ春巻き、フォー（米麺のうどん似）。
写真とりわすれてましたが、特にフォーのダシは
午前中から煮込んだというだけあって濃厚な味わい。
また食べたいです。



民族衣装のアオザイも披露していただきました。
よく観光パンフにあるような白や青でなく、
鮮やかな赤黒のファッショナブルな装い。
「いまどき」をしっかりみせてくれました。

民族学的な話のなかで、ヒヌカンの話題は興味深かったです。
どこに祀っているか、何人か、沖縄との違いなどなど。
ベトナムではヒヌカンは３名（女１、男２）で決まっているが、
沖縄は地域によって人数も性別も違うそうです。

ちなみに恥ずかしながら、
ベトナムにも漢字が存在することを知りました。

さて次回の交流サロンは１２月３日（金）夜７時スタートです。
内容はただ今企画中。お楽しみに。