2013年09月02日

ターミナルライフ

2週間にわたって行った「ターミナルライフ」
メインスタッフ4名(長野オフィス1名含む)と、お手伝いしてくださったボランティアのみなさまのおかげで、無事終了しました。



リー・里子さんとこどもたちによる「かげえじげん」発表会の様子。

ターミナルライフ


銀大がミニシアターになり、越来育ちの84歳のおじいちゃんのお話をもとに、かげえを作って発表しました。

ターミナルライフ


当日も騒ぎまくっていたいたずらっ子たちでしたが〜、本番直前に
小学校6年生のりゅうやくんが「作戦会議しようぜ」とみんなを隅っこの方へ集めていました。

「里子さんの話をちゃんと聴いて、ちゃんとやろう!」
と言ったおかげで上手く言った!と全員笑顔で満足げに話してくれました。


こどもたちは、太鼓を叩いたりセリフを言ったり、練習中よりも落ちついてがんばっていました!

ターミナルライフ


アコーディオン奏者のカトリーヌさんの演奏と、こどもたちのナレーションで場面は展開されました。

ターミナルライフ





銀大で行われた豊里友行写真展「コザカタリ」の登場人物による「六人のゆんたく会」もコザの街中で行われました。

銀天大学ではコザ・ロックのまちに生きる「喜屋武 幸雄さんのお話」をお聞きしました。

ターミナルライフ


沖縄ロックのお話、白人街であったB.Cストリートで生きてきた風景などなど、話はつきません。

ターミナルライフ

青空教室ならぬ、アーケード教室がいい感じでした。



足を運んでくださったみなさま、お手伝い下さったみなさま、本当にありがとうございました。

広報不足などの反省点もありますが、改めてスタジオ解放区のネットワークの広さ、コザンチュのつながりの深さを感じました。


イベントは終わりましたが、コザには面白いひと、場所、ことがたくさんあります。
日常のコザもお楽しみください☆



銀大 円香



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Posted by コザ銀天大学 at 10:05│Comments(0)銀天模様
 
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