コザ銀天大学

１月１７日（土）は銀天街まつりでした。
その一部をご紹介。

沖縄市と琉球新報社の共催イベント「沖縄ウィーク」の一環で行われた
ももココロさんのイベントもまつりを大いに盛り上げてくれました。

朝１０時からはじまった４コマ漫画の原画展。
さきはま化粧品店前の特別展示ギャラリーのガラスに
案内サインを描いていただきました。



なんと、スタジオ解放区の美術教室の生徒だったケンジ君も
加わりライブペインティング！何かが生まれる予感がします。

午後２時から４時までは大通りにて４コマ漫画教室。
３０分休憩をはさんで、
午後４時半から８時まで２０名の似顔絵作成まで行っていただきました。

すべてが無料イベント！
ああ、ありがとう、ももココロさん。
ああ、ありがとう、琉球新報社さん。

さて午後８時過ぎ、最後の似顔絵作成を見学。
しかし、ももココロさんの目の前にはモデルがいない。

あるのはサーターアンダギーとカタハランブー。
なんで？



なんとこの銀天街名物の食べ物をキャラクター化していました。
サーターアンダギーは「サンダー・アギ男」
カタハランブーは「カタハラン・ブー子ちゃん」

そこに居合わせたＦＭコザの花ちゃんが命名しました。
最高です。銀天街ならではのゆるキャラ誕生です。

実は最後のモデルは「そうざいの店三幸（さんこう）」の城間さんでした。
予約時に「私の代わりにこれを・・・」といって城間さん手作りの
サーターアンダギーとカタハランブーを残して立ち去ったそうです。



翌日、ちゃんとその似顔絵をお渡ししました。
城間さん大喜びです。

みなさんも三幸でブー子ちゃんとアギ男くんを買って食べて、
城間さんをもっと喜ばしてください。