2016年07月13日
第8回「コザの話で飲もう!」
70年前の悲劇は、
越来城壁の石垣を破壊し、
その岩を、コザ十字路の地中奥深くに沈めた。
どんな悲劇にも、
いつか、希望の光が射すことを、僕らは疑わない。
崩されたはずの琉球石灰岩は、
時を経て、
まるで樹木のように、地中から地上へと這い出し、
天空に伸びて姿を変え、
十字路という世界の中心を守る城壁となって、
再び、そびえ立っている。
今こそ、壁の前に立ち、
全身の力を抜き、精神を集中し、
耳を澄ませ
先人たちの声を聞こう!
鬼 大 城 「姫、イクサです。私がお守り致します。
(おにうふぐしく) 背中に乗って下さい。」
百十踏揚 「まァ、背中に乗るなんて、恥ずかしい。
(ももとふみあがり) 私、赤ちゃんじゃないんだから。
それに、私、意外と重いのよ。」
鬼 大 城
(おにうふぐしく) 「ゆくしだろー。
背中に乗ってくれないと、歴史が変わってしまう。
一番、いいトコなのに。」
仲田
第8回「コザの話で飲もう!」
ゲスト 林 僚児
会場 コザ青春劇場
日時 平成28年7月14日(木) 午後7時
会費 1000円(なんか持って来たら500円、持ち込み大歓迎)
越来城壁の石垣を破壊し、
その岩を、コザ十字路の地中奥深くに沈めた。
どんな悲劇にも、
いつか、希望の光が射すことを、僕らは疑わない。
崩されたはずの琉球石灰岩は、
時を経て、
まるで樹木のように、地中から地上へと這い出し、
天空に伸びて姿を変え、
十字路という世界の中心を守る城壁となって、
再び、そびえ立っている。
今こそ、壁の前に立ち、
全身の力を抜き、精神を集中し、
耳を澄ませ
先人たちの声を聞こう!
鬼 大 城 「姫、イクサです。私がお守り致します。
(おにうふぐしく) 背中に乗って下さい。」
百十踏揚 「まァ、背中に乗るなんて、恥ずかしい。
(ももとふみあがり) 私、赤ちゃんじゃないんだから。
それに、私、意外と重いのよ。」
鬼 大 城
(おにうふぐしく) 「ゆくしだろー。
背中に乗ってくれないと、歴史が変わってしまう。
一番、いいトコなのに。」
仲田
第8回「コザの話で飲もう!」
ゲスト 林 僚児
会場 コザ青春劇場
日時 平成28年7月14日(木) 午後7時
会費 1000円(なんか持って来たら500円、持ち込み大歓迎)