コザ銀天大学

先月の大谷さんのやんばる教室での話。
（くわしくは５月２３日ブログで）


はじめて参加した
市内小学校に通う子どもとお母さん。

福島から避難して、１年あまり。
ずっと、なんか落ち着かない気持ちで
生活していたそうです。

それが、

やんばるの森を見て、

福島を思い出し

ほんとうに、ほっとしたそうです。

おきなわの森を見て、

やっと落ち着いた気持ちになったそうです。

沖縄に来て、街の喧騒のなか、
とても疲れていたのでしょう。


この話を聞いて、

ぼくらも、
いっしょに、やんばるに行っただけなのに

ほっとした、

とても幸せな気持ちになれました。

そして、
やんばるの森が、
もっと好きになりました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　青年部長　仲田