2012年02月21日

コザ栄光祭のお礼。

ありがとうございました。

たくさんの方に来ていただきました。
おかげさまで、大成功だったと思います。

栄光学園の14人の祭り実行委員が、
元気よく、がんばってくれました。

実行委員長の河口君、最高のリーダーでした。
司会の二人も、みんな褒めていました。

わずか14人なのに
会場設営、音響、ステージ、ライブ、ジャグリング、
スタンプラリー、Nゲージ、映像、展示、肉まんと、
それぞれの担当が、大活躍してくれました。

「きょう、
 君たちは、お客さんではありません。
 
 喜ぶ側ではなく、
 喜ばせる側の人間だということを
 自覚して、がんばってください。 」

あさのミーティングで言いましたね。

君たちの積極的な姿にふれて、、
「最近の若者像」が、いい意味で変りました。

それから、舞台発表をしてくれた栄光生の皆さん、

たった1日で、あれぐらいできるのなら、
3年ぐらいやったら、どうなるんだろう。

おそろしい。

ほんとうに、お疲れ様でした。

そして、
受け入れ側のコザの皆さん。

あさの9時から

市商工振興課、普久原係長の太い腕がパイプいすを軽々と持ち上げ、
街興し協力隊、肉まん隊長、広瀬さんが、400個の肉まんをふかし、
タウンマネージャー、ジャッキーロック部長が音響設置を補佐し、

その他、たくさんの方々の協力のもと、
準備作業が進められました。

片付けは、照屋自治会、青年会が協力してくれました。

イベントは、ひとりでは、できません。

今回のコザ栄光祭。

栄光生、お客さんもふくめて

「コザの総力を結集した感」

がありました。

手伝ってくれた方、
お客さんとして来てくれた皆さん、

ありがとうございました。


                     青年部長 仲田








東大やめて、琉大に来ないかなぁ・・・・・。


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Posted by コザ銀天大学 at 17:52│Comments(2)仲田レポート
この記事へのコメント
みなさん本当にお世話になりました。祭りの開幕間際になって、前日まで不安で押しつぶされそうになっていた委員長の河口君が「自分たちがやろうとしていたことがようやく見えてきました」と言った言葉が印象的でした。これだけ多くの方々の奮闘があるのだということが実感できた驚きと喜びの感情にあふれていたようです。
来月の4日・5日に、また来年に向けて反省点をまとめてうかがいます。よろしくお願いします。
Posted by 壱岐 太 at 2012年02月21日 19:23
「自分たちがやろうとしていたことがようやく見えてきました」

いい言葉ですね。こんど、使わせてもらおうっと。

壱岐先生の熱い想いが、
生徒たちに、ちゃんと伝わってますね。

ああ・・・、青春だなぁ。

                    若き青年部長
Posted by 仲田 at 2012年02月22日 09:25
 
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