コザ銀天大学

きのうのそうめん流し。

びっくりするほど、
いろんな方が、助っ人に来てくれました。

準備スタートの１１時には、
スタッフが足りないと心配したものの

２時の本番スタートでは、
万全の態勢で臨むことができました。

皆さん、汗だくになりながら
がんばってくれました。

やせることは、できたでしょうか？

ぼくらが、そうめんをゆがいていると、
近頃ここらへんでは、珍しくなった
大きなアゲハ蝶が、
銀天街事務所に現れ、作業中、
ずっと天井を舞っていました。

２００９年６月１４日に７７歳で亡くなったＮさん。

「亡くなるまで、ゆがき担当だったＮさん、
　青年部長が、さぼってないか、
　見にきたんだはずよ。」

って、誰かが言っていました。

「蝶は、あの世とこの世を繋ぐという。」

ぼくらの「そうめん流し」。
今年は、特別でした。

亡くなった方々の想いを
未来を担う子どもたちへ。

未来を担う子どもたちの想いを
亡くなった方々へ。

すこしでも、「繋ぐ」ことが、できたでしょうか。

協力してくれた皆さん。
本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青年部長　仲田


けさ、体重をはかったら、太っていました。
なんでかねー。