2011年03月18日
栄光学園の生徒たちへ
ブログを書き始める前に
東北地方太平洋沖地震で
お亡くなりになった方々の
ご冥福をお祈りするとともに
被災者の方々に
心よりお見舞い申し上げます。
僕らも微力ではありますが、
自分たちができることで
支援していこうと思います。
一緒に頑張りましょう。
栄光学園の生徒たちへ
2月10日に
第2回コザ栄光祭を開催し、
あっという間に一月が経ちました。
先日、I先生が、
君たちの書いた修学旅行の感想文を
持ってきてくれました。
I先生と、
今後のことについて語り合いました。
いつも
I先生と話していると
生徒想いの熱い先生がいて
栄光生は、とても幸せだと感じます。
みなさんの感想文を読んで、
うれしいことが、ほとんどでしたが
ショックを受けた文章もいくつかありました。
君たちの文章は、
体験で感じたことを、ストレートに表現されていました。
今回も
いろんな方々が関わったんだ
と再認識しました。
読んでいくうちに
沖縄料理コースの生徒たちに
謝らなければいけないと思い、
この文章を書いています。
たいへん苦労して調理してくれた
大量の料理が売れ残ってしまったことで
生徒たちに悔しい想いをさせてしまいました。
じつは、
あの大量の料理の目的は、
販売用ではなく、
祭り会場で
栄光生と体験コースの関係者(講師など)との
ミニ交流会で無料配布する予定だったのです。
祭り会場は、
一般のお客さんもいらっしゃるので
「一般の方には、100円で販売」ということでした。
その内容が
こちら側のミスで
栄光生をはじめ、
全体に
うまく伝わっていませんでした。
大量の料理をむだに調理した
という印象を与えてしまい、
ほんとうに申し訳ありませんでした。
貴重な修学旅行で
みなさんを傷つけてしまったことで
僕らも
たいへんショックを受けています。
ほんとうにすみませんでした。
いいわけに
聞こえるかもしれませんが、
みなさんが、銀天街から帰った後、
祭りの片付けをしてくれた
地元、照屋青年会のみなさんや
協力してくれた方々で
残った料理は、
食べてもらったり、
おみやげで家に持って帰ってもらいました。
今度のことで
銀天街を嫌いにならないでくださいね。
僕らも
修学旅行生を受け入れることに
慣れてはいないのです。
今までに
修学旅行を受け入れたのは、
去年と今年の栄光学園の
たった2回だけです。
だから、
ほとんど、僕らも初体験みたいなものです。
銀天街から
コザ農連市場まで
歩いて買出しに行きましたね。
川沿いのカンヒ桜の並木道。
ピンク色の花びらを覚えていますか。
「ソメイヨシノとは、ちがうでしょ?」
と、説明しながら、一緒に歩いたおじさんが僕です。
ほんとのことを言うと
僕は、地元で生活していますが、
今まで
銀天街からコザ農連市場まで
歩いたことは、ありません。
いつも車なので、
歩いたのは、
あの時、初めてでした。
あれから
あの道が好きになりました。
桜の咲くころになると、
毎年
君たちのことを思い出すでしょう。
銀天街一同、
また、いつか会えることを
楽しみにしています。
待ってます。
青年部長 仲田
東北地方太平洋沖地震で
お亡くなりになった方々の
ご冥福をお祈りするとともに
被災者の方々に
心よりお見舞い申し上げます。
僕らも微力ではありますが、
自分たちができることで
支援していこうと思います。
一緒に頑張りましょう。
栄光学園の生徒たちへ
2月10日に
第2回コザ栄光祭を開催し、
あっという間に一月が経ちました。
先日、I先生が、
君たちの書いた修学旅行の感想文を
持ってきてくれました。
I先生と、
今後のことについて語り合いました。
いつも
I先生と話していると
生徒想いの熱い先生がいて
栄光生は、とても幸せだと感じます。
みなさんの感想文を読んで、
うれしいことが、ほとんどでしたが
ショックを受けた文章もいくつかありました。
君たちの文章は、
体験で感じたことを、ストレートに表現されていました。
今回も
いろんな方々が関わったんだ
と再認識しました。
読んでいくうちに
沖縄料理コースの生徒たちに
謝らなければいけないと思い、
この文章を書いています。
たいへん苦労して調理してくれた
大量の料理が売れ残ってしまったことで
生徒たちに悔しい想いをさせてしまいました。
じつは、
あの大量の料理の目的は、
販売用ではなく、
祭り会場で
栄光生と体験コースの関係者(講師など)との
ミニ交流会で無料配布する予定だったのです。
祭り会場は、
一般のお客さんもいらっしゃるので
「一般の方には、100円で販売」ということでした。
その内容が
こちら側のミスで
栄光生をはじめ、
全体に
うまく伝わっていませんでした。
大量の料理をむだに調理した
という印象を与えてしまい、
ほんとうに申し訳ありませんでした。
貴重な修学旅行で
みなさんを傷つけてしまったことで
僕らも
たいへんショックを受けています。
ほんとうにすみませんでした。
いいわけに
聞こえるかもしれませんが、
みなさんが、銀天街から帰った後、
祭りの片付けをしてくれた
地元、照屋青年会のみなさんや
協力してくれた方々で
残った料理は、
食べてもらったり、
おみやげで家に持って帰ってもらいました。
今度のことで
銀天街を嫌いにならないでくださいね。
僕らも
修学旅行生を受け入れることに
慣れてはいないのです。
今までに
修学旅行を受け入れたのは、
去年と今年の栄光学園の
たった2回だけです。
だから、
ほとんど、僕らも初体験みたいなものです。
銀天街から
コザ農連市場まで
歩いて買出しに行きましたね。
川沿いのカンヒ桜の並木道。
ピンク色の花びらを覚えていますか。
「ソメイヨシノとは、ちがうでしょ?」
と、説明しながら、一緒に歩いたおじさんが僕です。
ほんとのことを言うと
僕は、地元で生活していますが、
今まで
銀天街からコザ農連市場まで
歩いたことは、ありません。
いつも車なので、
歩いたのは、
あの時、初めてでした。
あれから
あの道が好きになりました。
桜の咲くころになると、
毎年
君たちのことを思い出すでしょう。
銀天街一同、
また、いつか会えることを
楽しみにしています。
待ってます。
青年部長 仲田
Posted by コザ銀天大学 at 11:03│Comments(0)
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