コザ銀天大学

７月１日、コザボックスで開催された
「オンパク」勉強会。
（くわしくは、コザインフォブログで）

新聞にも掲載されたので
ご存知の方も多いと思いますが、

これから、ぼくが書こうとしているのは、
どこにも載らない、勉強会後の
交流会での話です。

交流会では、
話題があることに集中しました。

今回、
沖縄市開催での「オンパク」の
ネーミングについて。

ここは、コザ。
誰かが決めたものを
素直に受け入れられる場所ではありません。

とりあえず、
決まっているタイトルが

「沖縄チャンパク」。

「チャン」は、チャンプルーの意味です。

賛成派と反対派に分かれて
楽しい議論が始まります。

賛成派の意見は、

沖縄市は「チャンプルー文化」で、
周知されているので、
全国にもっと発信するチャンスである。
「チャンパク」は、音的に覚えやすい。
など。

反対派の意見は、

もう「チャンプルー」は古い。
もっと斬新な名前にしてほしい。
「哲学」がない。
など。


さて、青年部長。
もともと、「チャンプルー」という言葉が好きではないので
もちろん反対派。


たぶん、誰かが言うだろう。
「反対だったら、代案を出せ！」と。


あしたテストがあり、一夜漬けで
勉強しないといけないのに

そういう時にかぎって
無性に小説が読みたくなって徹夜してしまい、
テストの結果が最悪だったという
経験はないだろうか。

おかげさまで
「そうめん流し」は大成功で
みんなに喜んでいただきましたが、

「そうめん流し」
の準備、本番、片付けをしながら
ぼくの頭の中は、
ネーミングのことでいっぱいでした。

やっと書けます。
読んでみてください。


青年部長（私案）

　「　ここに、Ｋではじまる街がある。
　　
　　　沖縄　Ｋ　ライブ　２０１１　　　」

　　
略して、「Ｋラブ」。

Ｋというアルファベットを入れることで国際性を表す。
ライブは、活動中の意味。
２０１１は、これからも継続するという意味。

さて、
「Ｋ」の意味。
百人百様のとらえかたでいい。

例、

国際的、活動中、継続、きっかけ、興味、歓迎、交流、
観光、基地、環境、経験、経営、関係性、教室、けいこ、
希望、期待、関心、感謝、感動、・・・・・・・・・。


もちろん、ぼくは、「コザ」。

ねっ、哲学があるでしょ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　青年部長　仲田

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「おまえは、Ｋハクだ！」って

言ってるの誰！