コザ銀天大学

１１日開催された銀天街まつりには、
たくさんのお客さまに来て頂き
ありがとうございました。

その内容は,
県内テレビ、新聞など
各種メディアにより
大々的に伝えられていますが、

今回、
数多くの団体、グループの
皆さんが関わり、
まつりを盛り上げてくれました。

栄光学園の生徒たちの
修学旅行先で
地元の人と交流がしたいという要望が

こちら地元側の
「修学旅行生を受け入れる」
という共通の役割を担った
各種団体にも
ある種の連帯感が生まれ、

まつりを通じて
地元と地元もつながりました。

このことは、

観光客に迎合するのではなく、

コザん人のもっとも得意とする分野、
そして
「コザでしかできないこと」で受け入れるという

「コザ的受け入れ方」の
とても良い勉強の機会になったと思います。

コザんちゅの寛容なホスピタリティ精神と
歴史的にも
その受け入れ能力の高さからして

我々は、もっと自信を持って
積極的に
その方向性を探るべきだと思います。

栄光学園の先生方、生徒の皆さん
そして、
東門みつこ沖縄市長はじめ、
まつりに協力して頂きました
すべての皆さん
ありがとうございました。

銀天街、これからも頑張ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　青年部長　仲田　　　　　　　　　　　　　


まつり後の慰労会での会話。

　　Ａ　　　　「これから、いろんな修学旅行うけいれたいね。」

　　Ｂ　　　　「卒業旅行とかもいいんじゃない。」

　　Ｃ　　　　「とにかく、いろいろあっていいさあ。」

　　Ｄ　　　　「新婚旅行とかも。」

　　Ｅ　　　　「そう、みんな祭りに参加してもらう。」

青年部長　「かけおちは？」

　一　同　　「・・・・・・。」