2009年09月16日
千夏が飛んだ日。
コザクロッシング
-変わりゆく風景ー
(8月26日から9月6日開催)
が、ぶじ終わりました。
みなさん、
スタジオ解放区のブログの写真、
ぜひ見てください。
タイトルは
「千夏が飛んだ日」。(勝手に)
千夏だけに
千の風にのって、夏の夕暮れ空を舞いました。
遊んでも遊んでも
遊びたりなかった子どもの頃の日暮れ時。
あれから
ちょっとだけ(笑)、時が過ぎ、
千夏はいま、
たくましい一児の母になりました。
(写真では高校生に見えるけど)
「変わりゆく風景」のなかで
いちばん変わったのは、
じつは、
「千夏の風景」だったのではないか。
ほんとうに大切なものは
目に見えないという。
アートが街を変える。
街がアートを変える。
そんなことより。
そこに生きている人たちの
ささやかな人生が
静かに変わってゆくこと。
「変わりゆく風景」が
人々の「心の風景」に繋がりながら
その人生の記録として
僕らの胸に
ちゃんと伝わってくるか。
明るい未来へと続いているか。
今回のすべての作品を
僕なりにそんな視点から
思いをめぐらし、楽しみました。
それで、みなさんに
「千夏が飛んだ日」をおすすめします。
全国から来てくれた
たくさんのアーティストのみなさん。
ありがとうございました。
青年部長 仲田
今回、お世話になったアサヒのビルが出てきます。気がつきましたか?
-変わりゆく風景ー
(8月26日から9月6日開催)
が、ぶじ終わりました。
みなさん、
スタジオ解放区のブログの写真、
ぜひ見てください。
タイトルは
「千夏が飛んだ日」。(勝手に)
千夏だけに
千の風にのって、夏の夕暮れ空を舞いました。
遊んでも遊んでも
遊びたりなかった子どもの頃の日暮れ時。
あれから
ちょっとだけ(笑)、時が過ぎ、
千夏はいま、
たくましい一児の母になりました。
(写真では高校生に見えるけど)
「変わりゆく風景」のなかで
いちばん変わったのは、
じつは、
「千夏の風景」だったのではないか。
ほんとうに大切なものは
目に見えないという。
アートが街を変える。
街がアートを変える。
そんなことより。
そこに生きている人たちの
ささやかな人生が
静かに変わってゆくこと。
「変わりゆく風景」が
人々の「心の風景」に繋がりながら
その人生の記録として
僕らの胸に
ちゃんと伝わってくるか。
明るい未来へと続いているか。
今回のすべての作品を
僕なりにそんな視点から
思いをめぐらし、楽しみました。
それで、みなさんに
「千夏が飛んだ日」をおすすめします。
全国から来てくれた
たくさんのアーティストのみなさん。
ありがとうございました。
青年部長 仲田
今回、お世話になったアサヒのビルが出てきます。気がつきましたか?
Posted by コザ銀天大学 at 11:13│Comments(0)
│仲田レポート