2008年07月26日

「食とアートと交流の街」銀天街

銀天街の街づくりビジョン
「食とアートと交流の街」

募集・宣伝の意味もあり、あらためて、僕らのビジョンを
ご紹介したいと思います。ご意見などありましたら、
よろしくお願いします。大歓迎です。

まず、「食」について
銀天街のそうざい通りは、沖縄の年中行事に欠かせない
重箱料理に絶対の自信を持っています。
行事によって、微妙にちがう料理は、若い奥さんたちを
悩ませます。そんな時、銀天街では、沖縄の伝統文化に精通した
平均年齢70歳の店の人たちが、あっという間に疑問を解消。
すぐにTPOにあった、料理をアドバイスします。
今度、一声かけてみてください。1時間はしゃべります。
もしかして、迷惑?
そして、今、僕ら若者が力を入れているのが、屋台村です。
3店舗を先行オープンさせ、いずれは、「食」の街として
「安くておいしいものを食べたい時は銀天街に」というように
定着させていきたいと思います。
1号店、2号店は6月にオープンし、現在すでに営業中です。
3号店は、広く募集中です。8月前半には、めどをつける予定です。
記念すべき1号店は、お寿司屋さんです。500円のにぎりパックは
大人気で、これが500円かと目を疑いたくなるほどのネタと量です。
また、新鮮なさしみもおすすめです。
2号店は、たこ焼き屋さんです。たこ焼きは、もちろんのこと、
チキン入りや沖縄そば入りなどユニークなメニューもあり、
おいしいだけでなく、とても楽しい店です。
両店舗ともに、持ち帰りはもちろん、店の中でゆっくり座って
食べることもできます。
これから、3号店、4号店と夢は広がります。

飲食関係のお店を検討されている方、銀天街屋台村で
営業してみませんか?できるだけ、出店者リスクをおさえた
条件で僕らも協力しますので、どうぞよろしく。
なんと、みなさん、先日、中国から国際電話で問い合わせがきました。
ほんとにびっくりしました。
北京のkさん、ちゃんと対応しますので、もうしばらく
お待ち下さい。すみません。


長くなりましたので、
「アート」については、次回ということで

                   仲田



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Posted by コザ銀天大学 at 11:25│Comments(0)仲田レポート
 
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