野草じゅーしー、くわっちーさびら!

コザ銀天大学

2012年09月28日 01:10

先週のおばぁちゃんと遊ぼうは特別編、
「野草じゅーしーづくり」でした〜


食べられる草を摘みに、散歩にでかけます。
この日は、時間の関係で城前公園まで。
嘉間良のあたりが畑も多いので沢山あるようです。
講師の新本さん、
「これも食べられるよ〜つんでごらん」
穏やかな口調ですが、ハンターのように小さな草も見逃しません。
「戦時中は、野草は生きるための大切な食料だったんだよー」


がじゅまるをみると、
「昔の子どもたちは、木の幹を石でたたいて樹液をとってガムのかわりにしたんだよ」
と教えてくれました。
さっそく試してみたら、じわぁ〜と白い樹液がしみだしてきました。
さわってみると、ボンドみたいにべとべと。舐めてみると、味はなし。
でも、染みでるのにとっても時間がかかります。
話をきくと、1時間くらいはかけないと採取できないようです。
ガムを買ってもらえる子はごくわずかな時代。
身の回りのものを工夫して、時間と労力をかけて欲しいものをつくりだす。
モノで溢れている現代ッ子に、必要な体験です。


とってきた野草のしたごしらえ
かなりの量です。
今回は、新本さんが午前中に採取してきてくれたのと
みんなで摘んだものをあわせています。


ちびっ子もみんなのマネして、がんばっています〜 笑




よもぎ、アフリカほうれん草、雲南百薬、つる紫、イヌビュー、
桑の葉、仏そうげの葉、オオタニワタリの新芽、マーオーファ、
タンポポの葉、朝顔の葉、アワユキセンダン草、三つ葉、
明日葉、オオバコ、ノニの葉、長命草、クヮンソウ、ヤハタ
20種類ほどの食べられる野草をゲット!街のなかでもこんなに採取できるんですね。
次回やるときは、1日かけて企画して、
一人づつ標本(押し花)づくりもやりたいねーと。
食あたりする草もあるので、素人は注意です。


野草を下湯でして灰汁をとり、よくあらいます。
鍋に、お米と鰹節をたくさんいれて(細かくもんで、そのまま煮ます)
野草と一緒にコトコトにていきます。
味付けは、塩と醤油。バターか油を少し。
いい香りがしています。


約20種類の野草入りじゅーしーの完成です!
自然の甘みがあり、とっても美味しい!
そして、すごく身体に良さそう〜
子どもたちも、パクパク食べていました。
雲南百草で、酢の物も。
新本さんお手製の梅酢であえて、これまた絶品。

おばぁちゃんの知恵袋を学び、
植物のパワーを身体に取り入れ、
美味しく楽しい昼下がりでした〜。

新本さんの「おばぁちゃんと遊ぼう!」は
毎週土曜日の午後3時〜4時半に行なっています。
しまくとぅばを使いながら、昔遊びを楽しみます。
参加無料ですよ〜
(今週末は、台風のためお休みになりそうです)

寺子屋講座 親子編チラシ




コザ銀天大学・スタジオ解放区  林千夏

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